【論説・コラム】気球撃墜で米中対立が激化
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やまと新聞コラム執筆者紹介


中国共産党の気色悪さを象徴する事件である。 2月1日、中国の偵察気球が米国本土上空を飛行していることが発覚した。報告を受けたバイデン大統領が速やかに撃墜するよう指示。国防総省は4日午後2時39分、シアトル方面の太平洋側から大西洋側のサウスカロライナ州マートルビーチを抜けて海...


尖閣諸島が日本領である決定的証拠。知っている人は知っている「尖閣諸島を日本領と記した中華民国からの感謝状」写真あり
これが決定的証拠。 中華民国が尖閣諸島を日本領と記した感謝状がある。 感謝状に記載されている内容は 「感 謝 状「中華民国八年(大正八年)の冬に、福建省・恵安県の漁民郭合順ら三一人が海上で暴風の難に遭って漂流し、日本帝国沖縄県八重山郡...
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【なるほど納得政経塾】 77 「増額防衛費の財源」 小山和伸(神奈川大学経済学部教授 経済学博士)
実質賃金の上昇が急務 今後倍増する防衛費の、財源確保を如何にするか。景気回復による税収の自然増を図るのが王道である。税率の増大や、新税の設定は当面の税収は増加させるものの、全体的かつ中・長期的には国力を疲弊させ、税収を遂には減少させる邪道である。...
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【論説・コラム】なぜオフレコ発言が簡単に表沙汰になるのか
岸田政権に新たなマイナス材料だ。荒井勝喜首相秘書官が3日夜、同性婚の在り方に関して「(同性婚カップルが)隣に住んでいたら嫌だ」「同性婚を導入したら国を捨てる人もいると思う」などと記者団にオフレコで発言した。この発言が報道されるとどこからか通告されたのだろう。同日中に公式(オ...
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「皇族いじめもいい加減にしろ!」 今さら聞けない皇室研究会顧問 村田春樹
年が明けたが相変わらずネット界隈では皇室バッシングが続いている。一月二日、コロナ禍で二年連続中止となっていた皇居一般参賀が3年ぶりに再開された。感染を恐れたのか参加人数を制限し抽選となった。今回は敬宮愛子内親王殿下初のお出ましであり、筆者は何としても万歳を叫びたいと思い早速...
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いま日本においても「核論議」を 寺井融(母子福祉協会監事)
韓国において「核武装論議」が起きていると聞く。そこで、同じく中露北朝鮮ら核保有国と対峙する日本はどうか。 普通の国家なら ①核武装論議を深め、日本本土において核基地を設ける。あるいは、日本海溝に核武装した原潜をひそめておく...
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【書評】チベット幻想奇摶譚 星泉 三浦順子 海老原志穂編訳 春陽堂書店発行 三浦小太郎(評論家)
本書にはチベットの現代作家の短編、13編が収録されている。冒頭のツェリン・ノルブの「人殺し」は、まさにチベット・ハードボイルド小説の傑作だ。小説の語り部はトラック運転手、彼は道中、布団を背負い、刀を差した巡礼者のようなカムパ族の男が一人歩いているのを見つけ、あまりに孤独で寂...
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子どもの世界に政治を持ち込むのは誰ですか!? まず教師ありき、生徒には権利も自由もありません!
『週刊金曜日』記事に寄せて 日本の課題として「教育」を掲げる議員は多い。それほど国旗・国歌を伴う愛国教育は重要課題である。自由の国といわれるアメリカでは折に触れまずは国家を歌い星条旗に敬意を表する。共産国の代表のような国でも国旗・国歌に従わねば待っているのは極刑であろう。...
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【拉致の闇を切る】 韓国が嫌いな方へ 荒木和博(特定失踪者調査会代表)
「やまと新聞」をご覧の皆様には韓国の反日にうんざりしている人も少なくないと思います。ここで書くのは別に韓国を好きになってくれという話ではありませんのでご安心を。 ●「配慮暗殺」 脱北者で北朝鮮民主化運動に長年携わってきた友人に姜哲煥(カンチョルファン)・北韓戦略センター代表...
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【論説・コラム】もう留学も友達も要らない? ChatGPTの凄い実力
対話型AIの「ChatGPT」が、ほぼ完璧な応答をするとして話題になっている。 昨年11月に無料でリリースされ、ユーザーのフィードバックを得ながら応答能力が日々向上している。ネット上では「とてつもないブレイクスルーがやってきた」という評価が相次ぎ、AI技術の新たな局面の到来...
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マリの喫茶室(83)ぬいぐるみ愛が止まらない
大人になってもぬいぐるみが好きという人は、結構いるらしい。 女性だけでなく男性にも。 昔は、ジェンダーの発想から、男がぬいぐるみやお人形が好きなんて恥ずかしいこととされていたが、今は男の子がぬいぐるみが好きなことはそれほど奇異なことではない。...
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徴用工問題で韓国との「協議」は不要である ―日本政府は韓国に国際法を遵守させよー 松木國俊(朝鮮近現代研究所所長)
徴用工問題の解決のためと称して、日韓両国政府が「意見交換」を行っている。1月16日には外務省の船越健裕アジア大洋州局長と韓国外務省の徐旻廷アジア太平洋局長が本件で会談したという。一体何をやっているのだ。これまで日本側は「補償問題は『日韓請求権・経済協力協定』で完全かつ最終的...
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【論説・コラム】キワモノ議員を送り出した有権者1人1人の責任
昨年7月の衆院選で当選したキワモノ議員が相次いで話題となっている。 1人は東谷義和(51、以下全て敬称略)。自称ガーシーで芸能界の裏のアテンダーとして暗躍した経験をもとに、昨年2月に初投稿したユーチューブ動画で有名人のプライバシーを次々と暴露すると、芸能界を震撼させる情報通...
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【日いづる國に生れて】 我が國の子供等を『日本人』にする爲に 高見澤絹江(我が國語を愛し學ぶ國民の會 代表)
平成二十年に「ヒップホップダンス」なる物が義務敎育に取入れられた事を御存じの方は意外と少いやうである。 當時、何故アフリカ系米國人の踊りがゴリ押しされるのか、その意圖が全く想像出來なかつた。 米國の介入にしては不可解であるし、アフリカ系米國人單獨の發想とは思へなかつた。...
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コロナ禍がもたらす情操教育の悪影響
私塾で日中、通信制高校の講義をしている。通信制とはいえ、基本はマンツーマンで、登校できない生徒にはオンラインや個別訪問で対処している。夕方になると学校帰りの塾生がぽつぽつと登熟し、19時頃になるとキャンパスは完全に私塾に変身する。通信の生徒は遅くとも18時頃までに授業を終え...
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日本一豪華な迎賓館 赤坂離宮 旧東宮御所
明治の御代が始まり、いち早く西欧諸国に肩を並べるべく頑張った日本人は、建築・生活様式・マナーに至る迄、信じられないスピードで習得していった。 そのひとつが鹿鳴館である。海外洋式館の日本初といっても過言ではない西洋館は、1883年に建築された。設計は西洋館普及のためにイギリス...
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=歴史戦に反撃の狼煙を= 野伏翔(映画監督)
歴史修正主義とは真の歴史を究明しようとするものに対して反動のレッテルを張る場合に使われることが多いが、実は歴史の修正とは戦争の勝者が敗者に押し付けた一方的な歴史解釈を、公正な視点から見直そうという試みに他ならない。更には戦争の勝者でもないのにその尻馬に乗って、あること無いこ...
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派遣・軽作業現場に潜む日本共産党活動家・選挙専従の告発を 安東幹 (共産主義研究家)
日本共産党員で、選挙専従(せんきょせんじゅう)という人たちがいる。日本共産党が選挙の時に、臨時に設ける「職業」である。月給10万円くらいの手当で、国政選挙・地方選挙・首長選挙などすべての選挙で、朝から晩まで選挙のために働く人たちのことである。普通、地域支部や職場支部の地方議...
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【概説】「史実を世界に発信する会」 茂木弘道
『大東亜戦争への道』(展転社) 中村 粲 その9 第三章 第二節 日露戦争:米国の太平洋進出と門戸開放政策 アメリカの太平洋に対する関心は1872(明治5年)年が起点となりました。ホノルル港の軍事調査を行い、真珠湾の軍事的価値の高いことを知り、ハワイ政府にその割譲を要求しま...
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